HSP日記 日記 生き方

【体験談】新しい鞄を買いました。人生の転機です。【HSP日記】

皆さんこんにちは。城谷麻美(@mamimusik)です。

【体験談】新しい鞄を買いました。人生の転機です。【HSP日記】

先日、新しい鞄を買いました。人生の転機が来たので、買うまでのストーリーを記録として残します。

こんな方におすすめ

  • カバンを買い替えたい人
  • 人生の転機が気になる人
  • 最近人生が曇り空で、パッと明るくなりたい人
  • 人生の次のステージに行きたい人

前の鞄との出会いと、人生の転機

ずっと買い替えようと思っていたのですが、なかなか「これだ!」というものに出会えずにいました。

新しい鞄を買い替えるまで使っていた鞄は、5年前いただいたロンシャンのカバンでした。2017年1月、フィリピンに演奏旅行で行った時、現地の校長先生のお宅にホームステイさせてもらいました。校長先生ご家族に大変お世話になり、拙い英語で必死にコミュニケーションをしたこともいい思い出です。

私は2015年に起業し、必死に働いてきました。起業当初は、前職で使っていた時のカバンをそのまま使っていました。使い古して、そろそろ買い換えないといけないな…そう思っていた時、フィリピンの家族が、私が日本に帰国する直前に鞄をプレゼントしてくれました。

よく「鞄を新調するときは転機が来た時だ」」といいます。その通りだと思います。今の私にすごく必要だった『丈夫で軽くてたくさん入るカバン』でした。私はそのかばん通りに、「たくましく、フットワーク軽く、多くの仕事」をこなしました。コンサート制作、韓国語教室の運営、吹奏楽の指導など、同時にこなしました。鞄の中には、楽譜・韓国語のテキスト・パソコン・手帳・電卓・銀行融資の書類を入れ、トロンボーンを背負って奈良と大阪を行ったり来たりしていました。

カバンを使い倒していることに気づいた日

5年たったある日、鞄も持てなくなるほどの息切れで倒れました。極度の貧血でした。その日から、しばらく外出できず、歩くこともできず、どうしても外出する必要があるときは、鞄は持たずスマートフォンとカードケースだけをもって出かけていました。もう、何も抱えられなくなりました。鞄を持てなくなったその日、気づきました。「鞄と私は似ている。今の私は、何も抱えられないから鞄も持てないんだ。」

しばらくたったある日、重たい鞄を無理やり持って、勤務先の学校に向かいました。その日、私はとても慌てていました。レッスン前にコーヒーを飲み、生徒さんがきて蓋をしっかり閉めずにそのままレッスンに入り、後で閉めようと慌てていました。レッスンが終わり、荷物を鞄に入れました。すると、机にかけていた鞄の下から、何かが漏れていました。鞄の中に入れていたコーヒーがこぼれだしていました。

気づけば、鞄には穴が開いていました。気が付かないうちにすり減って、私の代わりに先にすり減ってくれたのだと思います。本当に使い込みました。

理想の私との出会い。過去との決別。

もう限界だな。と思いました。その日から鞄を探し始めました。どんな鞄がいいのか、悩みました。プレゼントでいただいたLONGCHAMP(ロンシャン)の鞄がとても使いやすかったから、別の柄で同じ形のものを買うか、独立する前に愛用していた鞄と同じものを買おうか、「女性 エグゼクティブ 鞄」と検索したり…ずっと悩んで、オンラインショップを見ては決まらず、無駄な時間が過ぎていきました。

 

ある日、理想に近い鞄が見つかりました。当時観ていた韓国ドラマの主人公が使っていた鞄が、とても魅力的に見えました。ショルダーでも使えて、鞄の中身が見えないようにチャックがあり、たくさん入るけど、形が崩れない革で丈夫なつくりの鞄でした。形も理想でしたが、何よりも主人公の姿がとても凛々しく、悩みながらも自分の道を切り開く姿がとても印象的でした。「私もこうなりたい」と思いました。

 

そういえば、鞄を探し始めたとき「とても使いやすかったから、別の柄で同じ形のものを買うか」「独立する前に愛用していた鞄と同じものを買おうか」など、過去の経験をもとに決めようとしていました。しかし、どうもしっくりこなかったのです。「なんか違う」その理由は、過去に縛られていたからです。

 

前と同じものを手元に置くのは、安心感があります。しかし、成長は?同じ鞄を使うことがいい人もいます。しかし私はしっくりこなかったのです。次のステージに行く時が来たと思いました。覚悟して、次のステージに行く必要があるんだ、と感じました。バカバカしい話かもしれませんが、直感的に思ったのです。

 

私が見たい景色は、過去の私ではなく未来の私だと気づきました。「私もこうなりたい」という理想は、未来を変えてくれます。コロナ禍で消極的になっていた自分との決別です。

カバン探しは、未来の私探し。

そして『未来の私探し』を始めました。まずは、理想だと思った鞄を検索して、サイズ感・重量を調べました。少し値が張りますが、投資だと思って買うと決心しました。しかし、在庫がどこにもありません。2017年のモデルで、世に出回っているのは中古だけでした。中古のものは、使わないようにしていました。特に鞄は形の崩れも気になるので、やはり新品がいいと考えました。しかしどうしても欲しい。もはや意地のような感じでした。

次第に「中古でもいいか」と思い始めました。ところが、その中古品も売り切れになりました。結局そのかばんを買うことを諦めました。「中古でもいいか」私と、もはや自暴自棄になっていたからです。そして、また穴の開いた鞄に戻りました。鞄を買うことさえも忘れて、また同じ日々を過ごすようになりました。でもパッとしない。雨は降っていないけれど、すっきりしない曇り空が続くような感覚でした。

そんなある日、出張先でふと入ったお店で運命の鞄と出会いました。ショルダーでも使えて、自立して、革だけど軽くて、型崩れしにくく、防水加工もされて、ブランドのロゴがなくシンプルで、鞄の中身が見えないようにチャックが締められる、そして15インチのパソコンが入りそうな鞄でした。持った瞬間、ときめきました。肩にかけて鏡に映る自分を見ました。理想の姿に近づいた気がしました。

あとは、パソコンが入るかです。そのとき、宿泊先に荷物を置いて、スマートフォンと財布だけをもって散歩がてら入ったので、手元にパソコンがありませんでした。店員さんに鞄のサイズを測ってもらい、その間にパソコンのサイズを調べ、数値上では入ると確認できました。しかし、入ってもチャックが締められないと意味がないですし、窮屈であれば、鞄が可哀そうです。明日また来るので、実際に鞄の中に入れてみてもよいか交渉しました。快く受けてくださり、取り置きしてもらいました。

運命の日がやってきました。取り置き票を店員さんに渡し、鞄と対面です。最初、入らないかもしれない…と思いましたが、店員さんが手伝ってくださり、まるでシンデレラの靴のように、ぴったり入りました。店員さんも驚き、二人して喜びました。無理することなく、スッと入ったのです。

カバンは、私。カバンの扱い=自分自身の扱い

新たな私と一緒に歩んで行きます。不思議ですが、鞄を買い替えたその日から、帰宅後に自然と口から『おつかれさま、今日もありがとう』と、鞄をさすって声をかけていました。鞄は自分を反映するものだ、という言葉は本当かもしれません。自分自身をねぎらっているように感じました。

 トフアンドロードストーン/TOFF&LOADSTONE レディース トートバッグ A4サイズ Jolie lizard (L) ジョリーリザード

【公式】 トフアンドロードストーン/TOFF&LOADSTONE レディース トートバッグ A4サイズ Jolie lizard (L) ジョリーリザード

この鞄を購入しました。

古い鞄、捨てる?捨てない?

穴の開いたカバンは捨てるのか?という疑問が出てくると思います。大切な思い出が詰まっているので、簡単には捨てられません。

風水的には、古い鞄は捨てたほうがいいと聞きます。ですが、私にとってそのかばんには悪い記憶が全くありません。むしろ一緒に戦ってくれた戦友です。完全にお別れの時が来るまで、大切にしまっておこうと思います。嫌な思い出がたくさんあるのなら、ありがとうさようならの儀式をしてお別れをする。そう決めています。

ブログランキングに参加しています。
応援が更新の励みになります。
にほんブログ村 メンタルヘルスブログ HSPへ
にほんブログ村

にほんブログ村 ベンチャーブログ 女性起業家へ
にほんブログ村

-HSP日記, 日記, 生き方
-