先日、以下のツイートを発信しました。
わかってほしいけど、1人でいたい#HSP pic.twitter.com/CtOua2oaqh
— 城谷麻美🎼アート起業家 (@mamimusik) July 27, 2020
わかってほしいけど、1人でいたい
#HSP
今回は HSP気質の人の心の声について、お話します。
今回のお話は、こんな人におすすめです。
こんな人におすすめ
- HSP気質を持つ人
- 彼氏・彼女・家族がHSP気質な人
それでは、今回は説明というよりも、私の実体験として書いていきます☺
【HSP】わかってほしいけど、1人でいたい。
HSP気質がある人すべてに当てはまるわけではありません。私自身の経験談として読み流してもらえたらと思います。
HSPという言葉の意味については、ここでは飛ばします。
詳しく書かれているサイトをご覧ください。
「一人でいたい」「人といると、どっと疲れる」そんな気持ちが常にあります。
恋人といても、家族や友達といても、その気持ちは無くなりません。それがHSP気質の一つです。
HSPならではの疲れる理由がたくさんあるからです。
HSP気質の人が疲れを感じるとき
- 人が立てる音に敏感である。
- 生活音が気になる。
- 苦手な音や匂いがある。
- 苦手な声がある。
- 苦手な表情がある。
- 相手の心が読める気がする。
※個人差があります
挙げてもキリがありません。そのくらいHSP気質の人は、繊細で敏感です。
というわけで、HSP気質の人は自分なりの癒しを探すことを好みます。
私の場合、ざっと書くとこんな感じです。
- 金属音が苦手
- 早口で高めで大きな声で話す人が苦手
- 柔軟剤の匂いが苦手
- 化粧品の匂いが苦手
- 香水が苦手
- お金をくしゃくしゃに折りたたんでいる人が苦手
- 楽譜にごちゃこぎゃ書き込むのが苦手
- 化学繊維が苦手
- 化学調味料が苦手
- ガソリンの臭いが苦手
- エンジンの音が苦手
- 狭い空間に人といるのが苦手
学生の頃は
- 教室が苦手
でした。人と人との距離が妙に近く、休み時間の音も辛く授業中の静けさも苦手でした。
苦手なものが多いです。
ただ、避けることが出来るので何とか生きています。
HSP気質の人が癒されるもの
- 自然の匂い
- 木のスプーンやお皿を使う
- クラシック音楽を聴くこと
- 動物と触れ合うこと
- 植物を育てること
- 海を眺めること
- 山を登ること
- ハーブティーを飲むこと
- 自然素材の布などに包まること
- ふわふわしたぬいぐるみ
- アロマオイルを使う
※個人差があります
ざっと書いただけですが、自然や動物・植物、そして好きな手触りのものを近くに置いて
自分好みの空間を作り、1人になる時間を多くとって疲れを癒します。
大切な人がHSP気質とわかったら
例えば、恋人と久しぶりに会って、素敵なレストランに行ったとします。
空間は素敵でも、お皿とフォークやナイフが当たる金属音に気が参ってしまいそうになるんです。
目の前に愛する人がいてもです。
恋人が悪いわけではないんです。ただ、自分の耳と心が敏感なだけです。
美味しい料理と素敵な空間、そして目の前にいる愛する人との空間さえも「音」が気になってしまいます。
人によりますが、もし大切な人がHSP気質であれば、席と席が離れたカフェやレストラン
川や鳥の声が聞こえるような場所、自然の音が聞こえる場所に連れて行ってあげてください。
きっと大切な人が大切な人らしくいられる場所なので、心と心が繋がるでしょう。
今回は、 大切な人が、HSP気質だったら。HSP気質の人の心の声ついて でした。参考になればうれしいです☺