先日、以下のツイートを発信しました。
急にオカリナの気分になったので
ちょっと一息つきましょうか(*・ω・*)🐏🌳🐏🌳🐏🌳🐏#オカリナ pic.twitter.com/GK4ljE9mjB
— 城谷麻美🎼アート起業家 (@mamimusik) August 1, 2020
今回は トロンボーン奏者の私がオカリナを買った理由をお話します。
今回のお話は、こんな人におすすめです。
こんな人におすすめ
- オカリナ初心者
- 何か楽器を始めてみたい人
- 家で手軽に演奏できる楽器を探している人
- トトロ好きな人
- (ゼルダの伝説 時のオカリナ好きな人)
それでは詳しく説明していきます☺
トロンボーン奏者がオカリナを買った理由
私はトロンボーンという金管楽器を専攻していました。
現在は、音楽教室を開いてトロンボーンレッスンを行ったり、全国の学校に吹奏楽講師としてトロンボーンパートのレッスンなど行っています。
そんな私がなぜオカリナに手を出したのか?!きっかけがあります。
オカリナを買ったきっかけ。
韓国のパートナー会社代表から連絡がありました。
いいのないかな??
ポケットに入れて、
運転の合間にさっと演奏できるような小さなものがいいかなあ
(トロンボーンすすめようと思ったけどポケットに入らないなあ(笑))
韓国に行くときにオカリナを持っていくことを約束しましたが、お渡しするときにレクチャーできたほうが良いかと思い一度レッスンしてもらったのです。
左ひじを壊してトロンボーンを長時間持つことが出来なくなった。
2020年7月中旬、左ひじと左手首に違和感があり、数日たつと曲げるのが難しくなり病院に行きました。
左ひじから小指にかけての神経が思わしくなく、重いものを持ったりひじを曲げることでしびれが出てしまうものです。
トロンボーンはひじを曲げたまま重さも感じつつ演奏するため、楽器はなるべく持たないで生活してください。もしくは手術とリハビリも視野に入れましょう。とのことでした。
10歳のころから続けているトロンボーン。20年以上共にしてきたので、私の生活からなくなるなんて考えられませんでした。
そんな時に引き出しにしまっていたオカリナを引っ張り出して息を吹き入れてみたんです。
すると、癒しの音が鳴り響きました。
ひじは曲げるけれど、重くない。
救われた気がしました。
トロンボーンを演奏することは控えつつレッスンは続けられるようにして、息抜きとしてオカリナが私の人生に舞い込んできたのです。
息を入れれば音が鳴る
オカリナも、極めていけばレンズ沼のようにオカリナ沼が待ち構えています(笑)
私が持っているオカリナはプラスティックオカリナですが、その中でもNIGHTオカリナは大変安定していて音色もよいです。
音楽を専門にしてきた私も音の軽さに悩まされることなく楽しく演奏できます。
息を入れれば音はなるオカリナ。
その「音」を追求すべく土巡礼する方もいらっしゃるのです。
オカリナは粘土でできています。
土によって音色が変わるため、よりよい「土」を求めて全国を回るオカリナ愛好家の方もいらっしゃいます。
私はまだこのNIGHTオカリナでオカリナライフを楽しみたいと思っています。
(ちなみにNIGHTオカリナはMade in Koreaです。韓国でオカリナが大変人気なんですよ!)
皆さんも、オカリナ始めてみませんか??3,500円ほどで手軽に始められますよ。
今回は、 トロンボーン奏者の私がオカリナを買った理由でした。参考になればうれしいです☺