私は弱い、その分強い。
「自分らしく生きていきたい」と言いながら、多くの人は自分にブロックをかけて生きています。こんなこと言ったら嫌われるんじゃないか、変だと思われるんじゃないか。そう考えながら、結局私たち日本人は「みんなと一緒」を求め、安心感を得たいのです。
私はそれに疲れました。人生は一度きりなのに、どうして自己表現を抑えながら生きていかないといけないのか。
自分の好きなものは、世間一般では「宗教っぽい」「変なものにハマった」と言われるものが多いです。
例えば、エンジェルナンバー・ツインレイ・オラクルカード・タロットカード・引き寄せの法則・パラレルワールド・数秘術・マヤ歴・ヒューマンデザインなどです。
私は、3月31日13時3分に生まれました。生まれたときから数字に魅力を感じていました。数秘術は33、マヤ歴では黒kin22、ヒューマンデザインではリフレクターです。
人生は波乱万丈、しかしいつも乗り越えてきました。私は弱いですが、その分強いです。簡単なことではへこたれないし、諦めません。
人生は短すぎて、退屈している暇などない。
「人生は短すぎて、退屈している暇などない。」宝塚歌劇団、エリザベートの父のセリフです。
幼いころから「空から愛が降り注いで、地球を優しく包み込めたらいいのに。」と本気で感じていました。私はそれを実現させたいです。
現在私は、日本で語学と音楽を軸にした事業を展開しています。音楽教室・韓国語教室・日本語教室・韓国企業の日本起業サポートなどです。個人の仕事では、韓国語講師・日本語講師・吹奏楽講師・個人コンサルタントを行っています。一年前には大学講師もしました。職業を数えるなら一人5つ以上の職業があります。しかし私の中では一つなのです。「人間の音楽を整える」ために動く会社・人です。そのために、今は語学と音楽を手段として活動しているのです。
過去に多くの人からこんなことを言われました。「何を言っているのかわからない」「何がしたいのかわからない」そりゃそうだろうと思いました。宗教家のようなことを当時26歳の小娘が言うのですから。この世は生きづらいな、と思いました。死んでしまおうかとも思いました。見返してやりたいという気持ちが強かったですが、それも無駄だと手放しました。自分に向ける方が断然幸せになれるのです。
興味を失ったこと。
- コンサートを企画すること
私のもともとの仕事は、コンサートを企画する事業でした。現在、コンサートの自主企画はお休みしています。正直今は、ただコンサートを開くことに興味を持てません。もっと何か、伝えたいことがあります。それをじっくり考える必要があります。もう少し待っていてください。その時は必ずまた訪れます。
- 人に理解してもらうこと
人に理解してもらおうとすることに疲れました。エネルギーを人に向けるより、自分に向けた方が幸せになれると気付いたのです。
興味を持ち始めたこと。
幼いころから興味がありましたが、それが学問として存在することを見て見ぬふりをしてきました。
哲学、倫理学、人間関係学。これらの専門家となり、人間の音楽を整える術を世の中に発信していくこと。すごく興味があります。
肩書なんて関係なく、言葉だけで自分を表現すること。これが私の最終目標です。2024年から、大学で学びなおすことに決めました。私は35歳ですが、年齢なんてただの数字にすぎません。
まとめ
おそらく、私の行き着く場所は「言葉」だと感じています。日本語・韓国語・英語・中国語・ラテン語…それは単なる手段であり、私の真の目的は「言葉で人間の音楽を整える」ことなのでしょう。
まだ明確ではありません。少しずつ、内なる声を発信していきます。興味のある方は私のことを追ってみてください。
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英語アカウントもあります。英語アカウントでは、日本アカウントよりも突っ込んだ内容です。